材料試験技術2021年1月号に記事が掲載されました

2021年1月発行の「材料試験技術」誌に、弊社社長 山本卓らによる下記の記事が掲載されました。資料をご希望の方は、資料請求ページよりご請求ください。

微小球反発硬さ試験eNM3A10の概要と適用法
山本卓(㈱山本科学工具研究社)

ロックウェル硬さ基準片の持ち回り測定結果に基づく基準片校正値の不確かさ推定
澤健司(㈱ミツトヨ)、花木一臣(日本軸受検査協会)、高砂和典(㈱アサヒ技研)、尾崎隆之(㈱井谷衡機製作所)、服部浩一郎(産業技術総合研究所)、山本正之(㈱山本科学工具研究社)

計装化押し込み試験用解析プログラムtangentGoの解説とHVI(IW)硬さへの適用
宮原健介(物質・材料研究機構)、石橋達弥(新潟大学名誉教授)、吉川裕輔(ムーンクラフト㈱)、山本卓(㈱山本科学工具研究社)

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第46回「組織検査用試料の作り方」講習(オンライン)のご案内

材料技術教育研究会主催の標記講習会が開催されます。本講習会では、鉄鋼材料、非鉄金属材料、表面改質材の研磨とエッチングのテクニックやノウハウを第一人者の先生にわかりやすく解説して頂きます。

第46回「組織検査用試料の作り方(組織の現出)」講習会(オンライン)
~鉄鋼材料・非鉄金属材料・表面改質および異常組織材~

●主催:材料技術教育研究会
●日時:2021年3月12日(金)9時50分~16時50分
●定員:90名(締切:2021年3月1日(月), 定員になり次第締め切ります)
●聴講料:1名につき28,000円(税込, テキスト代及び送料込)
     ※協賛団体会員は1名につき25,000円(税込)

●申込:材料技術教育研究会 講習会エントリーページ(http://www.mskoshukai.jp)より

詳細につきましては、下記のPDFファイルをご参照下さい。

第46回組織検査用試料の作り方~講習会-ご案内

講義内容:

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「第1回[関西]計測・検査・センサ展」出展のお知らせ

「第1回[関西]計測・検査・センサ展」出展のお知らせ

2020年10月7日(水)~9日(金)の期間、インテックス大阪にて開催される標記展示会に出展致します。
会期中は、JIS・ISO準拠 高精度硬さ基準片各種、顕微鏡組織標準片等の製品展示の他、硬さに関する技術資料を取り揃え、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
なお、招待状をご用意しておりますのでこちらからご請求下さい。

第1回[関西]計測・検査・センサ展
主催:リードエグジビションジャパン(株)
会期:2020年10月7日(水)~10月9日(金) [3日間] 10時~18時(最終日は17時まで)
会場:インテックス大阪(大阪国際見本市会場) 
弊社小間:5号館 No.21-5
入場料:5,000円/人(無料招待状あり)
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MECHANICAL SURFACE TECH 2020年8月号に記事が掲載されました

2020年8月発行の「MECHANICAL SURFACE TECH」誌(2020年8月号)に、弊社社長 山本卓らによる下記の記事が掲載されました。資料をご希望の方は、資料請求ページよりご請求ください。

微小球反発硬さ試験eNMの概要と測定事例ー小さなものから大きなものまでー
山本卓(㈱山本科学工具研究社)

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第60回「現場の硬さ試験」講習会(オンライン)のご案内

第60回 「現場の硬さ試験」 講習会(オンライン)のご案内

2020年10月28日(水)に、日本材料試験技術協会主催による恒例の標記講習会が開催されます。
※本年は感染症問題による臨時措置としてオンラインでの開催となり、さらに参加人数を制限させて頂きます。

硬さ試験は、素材管理や品質管理の簡便な方法として使われていますが、ブリネル、ロックウェル、ビッカースおよびショアなどの「硬さ」は商取引の際には重要な項目として扱われています。
社会の安全を支える材料評価技術を現場的な視点で捉え活用するために硬さ試験の本質に的を絞って基礎から応用までの最新の現場技術を紹介する講習会となります。

主催:日本材料試験技術協会
日時:2020年10月28日(水)
定員:40名(主催・後援団体会員優先)
参加費:¥11,000(税込)*
申込方法:日本材料試験技術協会HPより

詳細につきましては、下記のPDFファイルをご参照下さい。
第60回「現場の硬さ試験」ご案内


*臨時措置のため、参加費はテキスト印刷費とその送料のみ(テキストは2019年度版を使用)。

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硬さ基準片 新製品発売のお知らせ

2020年8月1日より、HRA30, HR15TW90, HBW90の3モデルの硬さ基準片の販売を開始致しましたので、ご案内申し上げます。詳細は、下記リンクよりご覧下さい。
新製品発売のお知らせ

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顕微鏡組織標準片 仕様変更のお知らせ

2020年5月7日より、顕微鏡組織標準片解説CD-ROMが廃番となります。さらに、一部解説書に英語版を追加致しますので、ご案内致します。詳細は、下記リンクよりご覧頂けます。
顕微鏡組織標準片 解説書 仕様変更のご案内

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令和元年度 日本熱処理技術協会協会賞 貢献賞を受賞

2020年(令和2年)6月4日 日本熱処理技術協会において、株式会社山本科学工具研究社 代表取締役社長の山本 卓に対し、「令和元年度 日本熱処理技術協会協会賞 貢献賞」が、我が国熱処理技術の改良開発への顕著な業績により授与されましたのでお知らせします。

この度の受賞は、「硬さ基準片の高精度化と試験法の信頼性向上に関する研究」、「ナノインデンテーション用超微小硬さ基準片の開発・普及」、「幅広い硬さの試料を統一したスケールで評価できる等価くぼみ硬さ試験の開発」、更には「微小球反発硬さ試験eNMの実用化」等の業績が評価されたものであり、また、これは多くの専門家の皆様からのご指導の賜物であると心より厚く御礼申し上げます。詳しくはこちらをご覧下さい。

<日本熱処理技術協会協会賞 貢献賞について>
熱処理あるいは関連する業務に30年以上就き、日本熱処理技術協会の発展に実務的な面で顕著な功労のあった正会員の功績を讃えるものです。

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材料試験技術2020年4月号に記事が掲載されました

2020年4月発行の「材料試験技術」誌に、弊社社長 山本卓らによる下記の記事が掲載されました。資料をご希望の方は、資料請求ページよりご請求ください。

ユーザにとっての硬さ試験と硬さ基準片(後編)
山本卓(㈱山本科学工具研究社)

「計装化押し込み試験の巡回測定データを用いたtangent depth 法によるヤング率の算出」の補足(Part2)contact depth による解析
宮原健介(物質・材料研究機構)、石橋達弥(新潟大学名誉教授)、吉川裕輔(ムーンクラフト㈱)、山本卓(㈱山本科学工具研究社)

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材料試験技術2020年1月号に記事が掲載されました

2020年1月発行の「材料試験技術」誌に、弊社社長 山本卓らによる下記の記事が掲載されました。資料をご希望の方は、資料請求ページよりご請求ください。

IMEKO ⅩⅫ World Congress 出席報告
山本卓(㈱山本科学工具研究社)

IIW6International Indentation Workshop
山本正之(㈱山本科学工具研究社)

Calculation theory of the Equivalent Indenting Vickers hardness HVI(IW) and Implementation for many kinds of material and test force ranging from10mN to1960mN with Berkovich indenter in the Instrumented Indentation Test
宮原健介(物質・材料研究機構)、石橋達弥(新潟大学名誉教授)、吉川裕輔(ムーンクラフト㈱)、山本卓(㈱山本科学工具研究社)、髙木智史(産業技術総合研究所計量標準総合センター)、藤塚将行(機械振興協会)、片山繁雄(元㈱フィッシャー・インストルメンツ)

計装化押し込み試験の巡回測定データを用いたtangent depth 法によるヤング率の算出(補足含む)
宮原健介(物質・材料研究機構)、石橋達弥(新潟大学名誉教授)、吉川裕輔(ムーンクラフト㈱)、山本卓(㈱山本科学工具研究社)

ユーザにとっての硬さ試験と硬さ基準片(前編)
山本卓(㈱山本科学工具研究社)

微小球反発硬さeNM3A10と従来の硬さの比較―主として各種専用硬さ基準片による―
山本卓、山本正之(㈱山本科学工具研究社)、宮原健介(物質・材料研究機構)

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